あべの感染症セミナー

11/11は診療時間変更でご迷惑をおかけしました。11/11から11/12にかけて大阪で2つの勉強会に出席してきました。

11/11;第3回あべの感染症セミナー

亀田総合の佐田先生、大阪急性期総合医療センターの大場先生と豪華な布陣で「プライマリケア医のための抗菌薬の使い方」をテーマに3時間講習がありました。

・マクロライド系は肺炎球菌はほとんど効かず、マイコプラズマ自体もかなりの耐性化が進んでおり(AZM小児66%耐性!)、使えるものではない。

・いわゆる経口3世代セフェム(メイアクト、フロモックス、トミロン、セフゾンなど)はバイオアベイラビリティも低く使うところがない。というか使わない!使わせない!

・ニューキノロン(クラビットなど)は、耐性(ESBLなど)大腸菌増えており、なるべく温存する。信じられないことに風邪に処方している医療機関がまだある!

・風に抗菌剤はそもそも使わない!

厚労省のアクションプラン(AMR)として、2020までに抗微生物薬33%減少、経口抗菌薬(セフェム、キノロン、マクロライド)50%減少の目標を設定している。

「子供の世代で苦労させないために、今我々が抗生剤適正使用を考えよう」と熱くみんなで確認をしました。

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