月別アーカイブ: 8月 2013

ゆく夏

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子供のころから一年で一番嫌いな日の8月31日がやって来ました。台風と一緒にゆく夏を惜しんで。

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日本のモンスターにロマゴン攻略の日は来るのか?

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先日TVで、怪物と騒がれているボクシングの井上尚弥の日本タイトル挑戦の試合が放映されていました。皆さんどう思われました?数々のアマチュアタイトルをひっさげて、デビューから3戦3勝3kO、4戦目での日本タイトル獲得とほぼパーフェクトなレコードです。スタイルは好戦的で、出入りの上手さ、パンチの当て感の良さ、カウンターの左フックのタイミング、ワンツーのスピード、コンビネーションの絡ませ方など、なるほど噂どおりの総合力の高さで、とてもルーキーとは思えない完成度です。またラストラウンドでの手数、スタミナ、闘志など練習量とモチベーションの高さも十分でした。一方欠点としては、田口チャンピオンの頑張りもありましたが、パンチ力の種類が一発で薙ぎ倒すパンチではなく、タイミングや手数で効かすタイプであること、フェイントがまだまだ(この前の山中のボディーアッパーのフェイントからのストレートで倒した時のような)、右ストレートからの左アッパーは序盤こそ効果的だったが、後半読まれてカウンターされていたようにむきになって同じパター
ンを仕掛ける若さ、デフェンスも引き出しは多そうなのに、
つい間合いで見切ろうとして被弾するところなどあるのはありますが、全て修正可能な欠点だと思います。個人的には多分世界は遅かれ早かれ取るでしょう。ただ!、我々ボクシングファンの願いはそこではありません!アルゲリョ2世と言われるこの階級のスーパースター、ローマン.ゴンザレスに勝てるかどうかです。ロマゴンは日本が誇る安定王者の新井田を散々切り裂いた末王座を強奪した無敗の強打者で、あの左の3、4連打など破壊力、手数、テクニック全て備わったスーパーチャンプです。井岡一翔をしても現段階では厳しそうです。井上も今のままでは容易に飲み込まれるでしょう。この日本の怪物が、ロマゴンを攻略する所を是非観てみたいものです♪出来ればラスベガスで世界中が注目するなかで。そこにはカジノで大勝した後に、ジョー小泉の横で観戦する私の姿もあるでしょう!多分。

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ドクターコトーと無過失補償制度

頸がんワクチン積極的接種勧奨一時中止問題について、引き続きその説明に頭を悩ませています。これは医療そのものが内包している問題かもしれません。よく医療で問題が起こった場合、マスコミを含めて必ず犯人探しをします。周りのドクターをみても、皆さん真面目で自制的な方が多く、歴史を語る時の「if」のように、何が間違っていたか?、ここをこうしておけば違う結果が出たんではないか?を懸命に考えます。もちろんこの反省がないと医療の発展はあり得ない訳ですが、こと問題が起こった時の犯人探しに関しては、ここに違和感を感じざるを得ません。人間の生命が永遠でない以上、老いや病が避けられず健康が永続的でない以上、この不確実な問題を考える上で被害者、加害者の二元論的な物言いですべてを進めていいのでしょうか?自分自身を考えても、かかりつけのかたには、その時その時は万全を期して、常に漏れがないように100%を目指して努力しているつもりですが、変化があつたあとにカルテを見返すと、「ここはこうした方が良かったのでは、」という事が多々ありま
す。後で見返して100
%ということはまずあり得ません。何故ならそこには医療の不確実性という永遠のテーマがあるからです。最近流行りのインフォームドコンセントも、永遠に100%にならない不確実なものを補完する一つのアイテムである側面は否定できません。医療事故の本質はこのような理由で大変複雑で、単純な加害者探しでは問題は解決しません。(悪質なケースは別ですが)実際ドクターコトーのように善意で専門外の医療をしても、結果が悪い結果になると訴訟で加害者の立場になることもあるので、地域医療の現場では、萎縮診療にも繋がっています。現在国会で話されている無過失補償制度はこれについての対策です。要するに被害者は助けるが、加害者を探し回って糾弾するのはやめようというものです。ようやくこのような流れが見え始めましたがまだまだ医療事故→加害者探しという構図が主流です。ワクチン問題もその一つなのかな、と思います。官僚も行政もいわれのない加害者になりたくない、かといってワクチンを中止するという愚行(日本は世界的にみてもワクチン後進国です。)も時代
の流れに逆行して叩かれる。しばらくは様子を見ながら現場の判断に任せよう。
この積極的接種勧奨一時中止という背景はこんな理由があるのかなと思います。
話を元に戻しますが、人生において幸せになるためには、幸せの確率が高そうな方を選択することが大切なことと同様、医療も100%がない以上安全で健康な確率が高い方を選択することが大事です。その為の情報を勉強して伝えていく事がいまのベターなのかな、と思います。

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